気づいた範囲で拾ったメディアの反応をメモする記事

読売新聞(公表前リーク報道)

  • 人材確保の課題
  • パンデミックに備えたアプリを準備する必要性
  • 運用で生じた課題に対応できる開発・運用体制
  • アンケート:通知を受けたときに行動した 75%
  • アンケート:時間帯・場所が分からないこと、登録が義務づけられてないことが課題
  • ダウンロード数
  • 陽性登録数
  • 予算

朝日新聞

  • 運用で生じた課題に対応できる開発・運用体制
  • パンデミックに備えたアプリを準備する必要性
  • ダウンロード数(「止まる」と否定的)
  • アンケート:通知を受けた 2割
  • アンケート:通知を受けたときに行動した 7割
  • アンケート:良かったと感じたことは特になかった 6割
  • アンケート:利用に負担感 2割
  • 保健所業務からみて不十分な仕組みだった
  • 予算
 新型コロナウイルス対策の接触確認アプリ「COCOA(ココア)」について、政府は17日、課題を総括した報告書を公表した。ココアは迅速な導入が優先され、「開発・保守運用などの体制整備が十分になされなかっ…

NHK

  • 運用で生じた課題に対応できる開発・運用体制
  • 必要なデータを収集せず効果検証が出来ない課題
  • デジタル技術の専門家と感染症対策の専門家の連携の必要性
  • アンケート:通知を受けたときに行動した⇒一定の効果
  • 大臣記者会見でのコメント

日本経済新聞

  • 運用で生じた課題に対応できる開発・運用体制
  • 関係者間の合意形成が不十分
  • 人材確保の課題
  • アンケート:通知を受けたときに行動した 7割強
  • 予算
  • ダウンロード数

テレビ朝日・Abemaニュース

  • 運用で生じた課題に対応できる開発・運用体制
  • デジタル技術の専門家と感染症対策の専門家の連携の必要性
  • アンケート:通知を受けたときに行動した 7割強
  • パンデミックに備えたアプリを準備する必要性

日本テレビ

  • 評価:迅速な開発、個人の注意喚起に一定の効果
  • 課題:機能の不足、開発体制
  • パンデミックに備えたアプリを準備する必要性
  • アンケート:通知を受けたときに行動した 7割強
  • ダウンロード数
  • 陽性登録数

Impress Watch

  • 評価:迅速な開発、個人の注意喚起に一定の効果
  • 課題:開発体制、効果測定に必要な履歴の収集
  • 関係者間の合意形成が不十分
  • ダウンロード数
  • 陽性登録数
  • アンケート:通知を受けたときに行動した 7割強
  • 人材確保の課題
  • PDCAサイクルを意識した効果測定の仕組み
  • オープンソースコミュニティとの連携
  • 予算(1ダウンロードあたりの金額)

フジテレビ

  • アンケート:通知を受けたときに行動した 7割強
  • 運用で生じた課題に対応できる開発・運用体制
  • デジタル技術の専門家と感染症対策の専門家の連携の必要性
  • 予算

共同通信

  • 運用で生じた課題に対応できる開発・運用体制
  • パンデミックに備えたアプリを準備する必要性

TBS

  • 評価:迅速な開発、ダウンロード数、個人の注意喚起に一定の効果
  • 課題:開発体制、使いやすさ
  • 検討状況がメディアで報道されず不透明
  • アンケート:良かったと感じたことは特になかった 6割
  • アンケート:通知を受けたひとは「良かったと感じたことは特になかった」 2割に
新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」について、デジタル庁は関係者や利用者へのアンケート調査などをまとめた最終報告書を公表しました。デジタル庁は先ほど(午前10時)ホームページ上に新型コロナ接触確… (1ページ)

CNET

  • 評価:個人の注意喚起に一定の効果
  • 課題:プライバシーの優先による効果測定に必要な履歴の収集
  • アンケート:通知を受けたときに行動した 7割強
  • 通知発生回数
  • 運用で生じた課題に対応できる開発・運用体制
  • ボランティア組織に発注できない仕組み
  • ダウンロード・陽性登録を義務としなかったことに議論の余地
  • パンデミックに備えたアプリを準備する必要性
  • ダウンロード数
  • 予算(1ダウンロードあたりの金額)
デジタル庁は2月17日、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」を総括する報告書を公開した。感染が疑われるユーザーの行動変容に一定の効果があったと結論付ける一方、プライバシーを優先するあまりサービスの有効性検証や改善に必要なデータが得られず、PDCAを回せなかった課題が浮き彫りとなった。

毎日新聞

(無料部分のみ)

  • 運用で生じた課題に対応できる開発・運用体制
  • パンデミックに備えたアプリを準備する必要性
  • デジタル技術の専門家と感染症対策の専門家の連携の必要性
 デジタル庁と厚生労働省は17日、新型コロナウイルス対策として導入し、不具合が問題になった接触確認アプリ「COCOA(ココア)」について、実用化を急いだ結果、開発や運用の体制が不十分だったとする検証報告書をまとめた。今後、感染症対策にデジタル技術を活用する際は、平時から十分な検討をしておくべきだとし

東京新聞

  • ダウンロード数(「止まる」と否定的)
  • デジタル技術の専門家と感染症対策の専門家の連携の必要性
  • 利用者負担の大きさ(アンケートの回答と、専門家ヒアリングを足して「改修が利用者負担」とまとめている)
  • アンケート:良かったと感じたことは特になかった 6割
  • アンケート:通知を受けたときに行動した 4分の3
  • 予算
新型コロナウイルス対策で導入されたものの、相次ぐ不具合が問題視された接触確認アプリ「COCOA(ココア)」について、政府は17日、「迅...

日経クロステック/日経コンピュータ

  • 評価:個人の注意喚起に一定の効果
  • アンケート:通知を受けたときに行動した 74.1%
  • パンデミックに備えたアプリを準備する必要性
  • ダウンロード数
  • 陽性登録数
  • 予算
 デジタル庁と厚生労働省は2023年2月17日、接触確認アプリ「COCOA」の総括報告書を公表した。アンケート調査から、利用者の7割以上が導入目的である行動変容につながったことが明らかになり、「一定の効果が確認できた」(デジタル庁担当者)とした。

時事通信

  • 人材確保の課題
  • パンデミックに備えたアプリを準備する必要性
  • ダウンロード数
  • 評価:個人の注意喚起に一定の効果
  • 課題:感染症対策の観点での履歴の収集
デジタル庁は17日、新型コロナウイルス感染者との接触を通知する政府提供のスマートフォンアプリ「COCOA(ココア)」に関する総括報告書を公表した。「開発・保守運用などの体制整備が十分になされなかったことが、後のアプリ不具合の一因」として、平時から人材確保やデジタル技術の活用を進めるべきだと指摘した。